2009年11月の記事

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医療用かつらとは?

「医療用かつら」とは?

皆様、こんにちは。今回は医療用かつらとはどういう定義なのか?をご説明いたします。

極論を言えば、各社、各メーカーによって医療用かつらの定義が異なります。
私たちは以下の点を満たして医療用かつらと定義つけています。

伸縮性があること。通気性が良いこと。価格が通常より安価なこと。

主に、抗がん剤治療、円形脱毛症、ストレス性脱毛 を対象としているからです。

よく「医療用かつらって医療控除の対象になるのですか?」とのご質問をいただきますが、対象にはなってという話は聞いたことがありません。でも、領収証には、医療用かつら代としてと記入してお渡しています。

女性用かつら

女性用かつらは男性用よりもよりファッショナブル、そして自然さを求められることが多く、毎回オーダーメイドで御作りするときは、とても真剣になります。

各年代に合わせて、例えば、ご年配の女性でセットが自分では難しい・・・そんなお客様には、形状記憶の人工毛をMIXしたりして、なるべくシャンプー後に簡単にドライすればスタイルができるようにします。

逆に若い女性のお客様の時には、ショートでもロングでも自分の髪のようなしなやかさだったり、TOPに空気感を出したり、ロングの場合、巻髪にもしやすいように、人毛をパーマしたりして、ご希望に合うようにしています。

また、既に他社のかつらやWIGを使用されている方に多くみられるのが、とても重いかつら(重量)をつけている例が見受けられます。
毎日、日常でかつらをつけていて(私自身もそうなので)思うことが、自然も絶対条件として必要ですが、通気性や軽さが、自然さと同じように大事なのです。

以前、女性のお客様でかつらの土台ベースがビニール(通気性ゼロ)状の人工頭皮をしている方が「真夏や、冬場でも職場の暖房で頭の熱が逃げなくて気持ち悪くなるのです。もっと通気性や軽いかつらが欲しいです」と、言っておられました。
このように苦痛を伴いながら、かつらやウィッグをつけていらっしゃることに心から同情したことを良く覚えています。
最終的にオーダーメイドで御作りしたのですが、「これって飛んで行きそうで怖いくらい軽いですね」と喜んで頂きました。

私たちのかつらも通気性100%ではありませんが、本当につけている方のお悩みに合わせたかつら作りをしています。

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